設定した閾値を超えた場合、また監視カメラによる問題の発見時、アラームを鳴らすことができますが、この時の画像をキャプチャしてスマートフォンにメールを送ることができます。
離れた場所にいても、問題の究明をいち早く行うことができ、素早い対応が可能となります。

画像解析システムで数値化したデータを当システム内で確認するだけでなく、CSV形式で出力することができます。EXCELまたはデータベースソフトなどにインポートした上でデータの解析に使用することも可能です。傾向と対策を考える上でもお役立ていただけます。

食品工場など温度管理が必要な場合も、温度感知カメラを導入し、周辺の温度の異常を検知することが可能です。周囲360°の計測が可能で、計測エリア（場所や大きさ）は任意指定することができます。閾値を設定することでアラーム機能も使用できます。

数値化したデータや監視カメラの画像など、履歴を確認したりデータを保存したりする必要がある場合は、追加で記憶装置をご用意できます（別料金）。

データのトレンド表示機能もあります。

画像解析システムの場合、1台のカメラで16台の計器の監視及び画像解析が可能です。カメラを複数台で監視する場合同時に10台まで接続が可能です（別料金）。
計器の場所や角度によって、設置カメラ台数は変わります。